親子ですすめるドットカム運動〜妙一会活動〜
  平成19年(第19回)

  • 「どんなもんだぃコンクール」は、平成元年に“子どもたちの自由な発想と豊かな感性を育もう”との思いから始まりました。
  • 毎年、全国から寄せられた個性豊かな作品の中から、大賞、金賞(作文、習字、絵画、工作・手芸の各部門)が選考され、4月の「釈迦殿妙一会お花まつり」の席上で、各入賞者が発表されます。
  • 第19回どんなもんだぃコンクールの入賞作品をご覧ください 。
  • 作者の年齢・学年は、応募時(平成19年1月)のものです。

大賞

<工作・手芸の部> 松村 美佳(4年生)松村 優花(5年生)神奈川県
作品名:「七つのこころえカレンダー」


家庭科でさいほうを習ったことを生かして、今年は手芸を選びました。「お花まつり」でもらった妙一会カレンダー手帳を見て、作るのが大変だったけど楽しかったです。これからは、その日のこころえを毎日決めて、がんばっていきたいと思います。

大ちゃんより
●学校で習ったことを生かして、アイデアを作品にしてしまうなんてビックリ。マジックテープを使って毎日の目標を貼(は)りかえ、二人でがんばっていけるように協力して作ったことが、作品から伝わってきます。これからも姉妹仲良くしてね。

各部門金賞

<絵画の部> 渡辺 雅也(2年生)岐阜県

作品名:「花火」


花火がたくさん夜空に打ち上がって、とてもきれいだったようすをかきました。

しょうちゃんより
●黒い画用紙を使って花火の絵をかいてくれました。黒い紙で夜空をあらわすというアイデアが光っているよ。もう少しで、また花火の季節がやってくるけど、楽しみだね!


<絵画の部> 大野 雅人(4年生)兵庫県

作品名:「姉のまどか姉ちゃん」


いつもけんかしているけど、いざとなると仲良くしています。いっしょうけんめいかきました。

いっちゃんより
●雅人くんは、一生懸命(いっしょうけんめい)バレーボールをがんばっているお姉ちゃんが大好きなんだね。雅人くんも何か夢中になれることを見つけて、一緒にがんばってね。応援しているよ!


<絵画の部> 伊藤 千晶(4年生)岡山県

作品名:「富士山と猪」


今年のえとがいのししなので、いのししの絵をかきました。なかなかうまくいのししがかけなくて、むずかしかったです。

まあちゃんより
●いのししの親子かな? 兄弟かな? とてもかわいく仲良しのようですね。力強さの中にある、優(やさ)しい絵の表現が個性的。このいのししのように、いつも前向きな千晶ちゃんでいてね。


<絵画の部> 幸田 真郎(5年生)愛知県

作品名:「愛知牧場の馬」


妙一会の「つどい」で牧場に行ったとき、とても良い天気で、馬も気持ちよさそうにしていたので、かきました。

つよしくんより
●真郎くんに似(に)て、とてもたくましく元気そうな馬だね。ぼくもこの馬のように、もっと力強くならなきゃ!真郎くん、ぼくと一緒に、もっともっと心も体も強くなるように頑張ろう。


<絵画の部> 大同 悠平(4年生)京都府

作品名:「世界中のみんなが幸せに仲良くなりたい」


一人ひとりみんな助け合って、平和な世界になれるといいなあ。

大ちゃんより
●『世界中のみんなが幸せに、そして仲良くなってもらいたい』という悠平くんの思いが伝わってきます。この絵を見て、ぼくも世界中のみんなに大きな声で「幸せになってもらいたい!」って叫(さけ)んだよ。


<絵画の部> 河端 歩(5年生)京都府

作品名:「いのしし」


わたしは、いのしし年生まれなので、きれいにかくことを考えてかきました。

ことちゃんより
●ふりしきる花びらのような、淡(あわ)いピンクの色づかいが本当にきれい。それに、いのししの目がとっても優(やさ)しくて、思わず絵をなでてさわってみたくなっちゃった。これからもたくさん素敵(すてき)な絵をかいてね。


<工作の部> 佐藤 響(5歳)愛知県

作品名:「えんぴつ立て」


こんなのがほしいとおもってつくりました。

じんくんより
●空(あ)きビンに粘土(ねんど)をつけてえんぴつ立てを作ってくれました。物を大切にしようと、捨てずに材料にしてしまうアイデアがすごい! それに貝殻(かいがら)もうまく使って、とってもかわいい表情に心がやすらぎます。


<工作の部> 川村 将太(1年生)大阪府

作品名:「わにの親子(家族)ちょきんばこ」


いつもお母さんといっしょにいるといいな。

つよしくんより
●まるで生きているようで、今にも動き出しそうな、わにの親子だね  小さなギザギザの白い歯や、真っ赤な舌(した)まで、ちゃ〜んと色が塗(ぬ)ってあり、将太くんの生き物に対する、あったかい気持ちが伝わってきたよ。


<工作の部> 福島支部妙一会(2歳〜小学校6年生)埼玉県

作品名:「みんなあつまれ」


毎月みんなが集まるので、もっともっとたくさんの友だちといっしょに遊びたいと思いながら、みんなで楽しくつくりました。

ことちゃんより
●みんなの手形(てがた)やかわいい鳥たちがとてもいい! すごく大きい紙を使っていて、手形には一人ひとりの名前が書いてあったので、みんなの笑顔が想像できました。次は目標も教えてくれると嬉(うれ)しいな!


<工作の部> 牛尾 良菜(1年生)兵庫県
作品名:「わんわんちょきん箱 “キャンディー”」


いっしょうけんめいつくったよ。

いっちゃんより
●ぼくも同じ犬だけど、キャンディーちゃんはとってもおしゃれ。こんなかわいい作品をつくる良菜ちゃんはきっと、いつも感謝と思いやりの心をもっている優(やさ)しい子なんだろうなぁ。いつまでもその心を大事にしてね。


<工作の部> 堀 由佳 佐野 由佳 (6年生)三重県

作品名:「七つのこころえ」


手芸が好きで、小学生最後だったので、心をこめて作りました。

しょうちゃんより
●とっても上手(じょうず)にできているね。二人で作るのは難(むずか)しかったかもしれないけど、作品から友情が伝わってきます。ぼくも正直で明るく、友達をもっと大事にするから、これからも仲良く友達を大事にしてね。

<習字の部> 望月 和香(6歳)静岡県

題:「そら」


3月で幼稚園を卒園します。そら組でいるのがもう少しで終わりなので「そら」と書きました。

ことちゃんより
●とっても力強く大きな空だね。私もこんな大きな空を飛んでみたいな〜。和香ちゃん、また新しい言葉を覚(おぼ)えたら教えてね。すてきな言葉の辞書(じしょ)がいっぱいになりますように!


<習字の部> 寺島 基(1年生)愛知県

題:「花」


花がいっぱいさくように、かきました。

いっちゃんより
●のびのびと書かれた「花」は、どんな花なのかな〜。この字を見ていたら、いろんな花が力強く生きている感じが伝わってきたよ。花が好きな気持ちを大切に、みんなにやさしい基くんでいてね。


<習字の部> 橋本 佑子(5年生)兵庫県

題:「初空春光」


一字一字、心をこめて、ていねいに書きました。

しょうちゃんより
●「初空春光」というすがすがしい言葉を、ていねいに書いてくれました。佑子ちゃんが普段からきれいな字を書いていることがわかります。これからも心をあらわすような字を書いてね。


<習字の部> 大塚 啓介(6年生)奈良県

題:「平和」


広島で平和の勉強をしたいから書きました。

じんくんより
●とても堂々(どうどう)と書けています。習字ってすごく集中力がいるよね。何回も書き直して書いた作品じゃないかな? これからもその集中力を大切に、自分でできることは進んでやっていこう。


<習字の部> 大野 瞳(6年生)新潟県

題:「新春の夢」


今ドッジボールを練習しています。チームのみんなと力を合わせ全国大会出場をめざしています。まずは1月末の新潟県大会で優勝することが目標。小学校生活最後の試合を楽しみたいです。

大ちゃんより
●ドッジボールの全国大会出場という目標に向けてがんばっている瞳ちゃんの気持ちをあらわした作品。大きく立派に書かれていて、とても素晴(すば)らしいです。瞳ちゃん、大きな夢をかなえてね。

<作文の部>斉藤 茜 (6年生) 茨城県

作品名:「私の宝物」


小学校最後なので、今までの自分を振り返って書きました。身近な人の死を通 して、大切なことをたくさん教わりました。命の大切さをたくさんの人にわかってほしいです。

「私の宝物」


 私には大切な宝物が二つあります。

 一つ目は友達です。小学校で六年間過ごして、友達との思い出はたくさんできました。入学のとき、同じ保育園だった子が男の子一人だけだったので、みんなと仲良くなれるかどうか不安でした。でも、自分から話しかけるように努力をしたら、自然と友達ができました。今では、クラス全員友達と言えるほど、みんなと仲良くなりました。そのほかにも、遠足や運動会など色々な思い出ができました。ときには、なやみを相談したりもしました。私は、もしも学校に友達が一人もいなかったら、学校に行かなくなってしまうと思います。だから友達は私の宝物です。

 二つ目の宝物は家族です。私は学校であったこと、友達のことなどは食事のときに両親に話しています。両親は、私の話をよく聞いてくれます。相談すると、しんけんになってこたえてくれます。また両親が私に相談してくるときもあります。そのときは私もいっしょに考えて、私なりにこたえるようにしています。私の家では、この話し合いながら食事をすることが、日常になっています。

 そのほかに、あいさつは必ずするようにしています。家庭の中で「おはよう」「ただいま」「いただきます」などと、あいさつすることも日常になっています。私はこの生活が家族のあり方だと思っています。私にとって、家族との会話が心のささえになっています。だから家族は私の宝物です。

 その大切な家族ともいえる人が、この前一人いなくなってしまいました。四月二十八日金曜日、いつも通 り学校から帰ってきたら、仕事に行ったはずのお母さんがいました。「どうしたの?」ときくと、「ねーねパパが交通 事故で死んじゃったの」と言われました。ねーねパパというのは、私がつけたおじさんのよびなで、お父さんのお兄さんのことです。いっしょに住んでいたのではないけれど、すぐとなりでおばあちゃんとくらしていたので、私のことをかわいがってくれていました。そのねーねパパがとつぜん死んでしまったと聞かされておどろきました。私にとって人の死に直面 したのは初めてで、この世にいないということが信じられませんでした。でも、ねーねパパを見ても、不思議と怖くありませんでした。

 私はいままで、ご先祖様を見たことがないので、おきょうをなんのためにあげるのか正直よく分かりませんでした。小さいときからお母さんに「おきょうはご先祖様のごはんになるのよ。」と言われていたけれど、理解できない部分もありました。でも今回のことで、少しお母さんの言っていたことの意味が分かったような気がします。自分の知っているご先祖様ができたことで、ご先祖様の大切さを感じられました。ご先祖様というと、遠く感じるけれども、ご先祖様から命がつながって、今、自分がここにいる。そう思うと遠いそんざいではないと思えてきました。

 私のこの命はご先祖様からつながってきた命だから、大切にしなければいけないと思います。そう思うと自分の命を大切にするのと、ご先祖様を大切にすることは同じだと思えてきました。だから、おきょうをあげてご先祖をくようするのだと思えるようになりました。

 今まで、大切な宝物は二つと思っていたけれども、ねーねパパの死を通 して、三つ目の大切な宝物を見つけました。それは自分の命とご先祖様です。この三つの大切な宝物をこれからも大事にしていきたいです。


つよしくんより
●自分から話しかけて友達をたくさんつくったところがすごい! 家族も大切にしているんだね。おじさんのことは寂(さび)しいけど、茜ちゃんが元気でいることをみんな喜んでいるよ。これからも宝物を大切にしてね。


<作文の部>田口 千夏 (3年生) 千葉県

作品名:「私」


アトピーが少しずつ良くなっているので、私のことを心配してくれたり、おうえんしてくれる人に「ありがとう、これからもがんばります」と言いたかったからです。

「私」

 私は、アトピーです。生まれてしばらくして顔がひどくなったそうです。

 三さいの時から、ずっとおくすりをつけたりのんだりしています。おくすりをつけても、のんでも体のかゆいのは、よくなりません。時どきおくすりをさぼってしまう時もあります。パパやママは、おくすりを私がさぼると、おこったりもするけれど、夜おそくても、ねている私の体におくすりをつけてくれたり、体をさすってくれたりします。

 パパやママだけでなく、私のことを小さい時からしっている人も、私のことをたくさんしんぱいしてくれて、アトピーがよくなるようにママにいろんなことをおしえてくれるそうです。

 今はまだ、きれいな体になりましたとはいえないけれど、私のことをおうえんしてくれる人たちのためにも、よくなりましたと言えるように、かんしゃしながら、もっともっとがんばっていきたいと思います。


まあちゃんより
●お父さんお母さんを大切に思っている千夏ちゃんなら、いつかアトピーもこくふくできると思います。これからも、お父さんお母さんの言いつけをよく守って、まわりのお友達にもやさしい心でせっしてね。



<作文の部>岩舘 佳与 (5年生) 宮城県

作品名:「家族に支えられて」


今の世の中は悪いことだらけで毎日のように殺人事件などがおこっています。そんな中で元気に楽しく生活している自分。自分が楽しく生活していくのに、いつも支えてくれている家族や友達に感謝の気持ちで書きました。

「家族に支えられて」


 私は春から六年生になります。いつも私を支えてくれる元気な家族を紹介します。

 私の父は東北支局で働いています。家でも仕事場でも明るいところが大好きです。

 母は、昨年からパートを始めました。土曜日もパートがあり働いているので弟と仲良く留守番しています。母はどんなにつかれていてもおいしいごはんを作ってくれます。

 一つ下の弟はいつも元気でよく私とケンカしますが、本当はとても仲良しです。

 おばあちゃんは、宇都宮市で仕事をしています。家に帰ってくるとやさしいおばあちゃんです。

 私は、こんなやさしくて楽しい家族と一緒に生活ができて幸せ者だなあと思いました。今の世の中は、ぎゃくたいで親が子どもを殺したり、子どもが親を殺したり、兄が妹を殺したりといろんな事件があって悪い世の中だけど、みんなが幸せにくらせるような世の中がはやく来てほしいです。そのためにも、私の出来る事、手伝える事を沢山やりたいです。

 例えば、オアシス運動を私から始めてクラス全体、学校全体に広めて楽しい学校生活をみんなが送れるようにしたいです。何をするにも私だけの力ではなく、友達、家族の力をかりて出来る事なので友達とも家族とも楽しく仲良くがんばっていきたいです。


じんくんより
●佳与ちゃんの家族はみんな素敵(すてき)な人たちだね。家族のいいところをいっぱい言える佳与ちゃんも素敵! オアシス運動や七つのこころえを、みんなで出来(でき)るようになったら、みんなが幸せに暮(く)らせる世の中になるね。



第13回作品紹介


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